なぜ理学療法士が医療系出版社に在籍できたのか

Editer

僕が医療系出版社に籍を置き始めたのは今から2年ほど前。
風の噂で知り合いが出版社を立ち上げたと聞き、飛び込みで仕事をもらいに行ったのがきっかけでした。

「ここで働かせてください!」

某ジブリ映画の主人公のように(大袈裟)、無遠慮極まりない頼み方だったはずです。
それでも、会社の代表である樋口は快く受け入れてくれて、ライター兼編集者として業務委託契約を結んでくれました。

初めてもらえた仕事は初挑戦だったインタビューの文字起こし。
荒い文字起こしを整える作業に四苦八苦しながらも、一生懸命取り組んだことを覚えています。

その仕事を評価されたかどうかはわかりませんが、

  • 理学療法士や言語聴覚士の国家試験対策問題の作成
  • 書籍の校正・校閲
  • 問題集の営業
  • 療法士向けのセミナー企画・運営などなど

さまざまな仕事を任せてもらえるようになり、今では出版社の一員として働いています。

では、なぜ一理学療法士が医療系出版社に所属するチャンスを得られたのでしょうか。
それは、ライターというスキルを得るチャレンジをし続け、そのスキルを持っていることをアピールしていたからです。

よく「たくまさんの周りには営業先になる知り合いが多くて羨ましい」と言われます。
確かに、僕の周りには新しいことにチャレンジしている方が多く、協業できそうな機会は多いのかもしれません。

けれど、自身でライターに挑戦していなければ今回のチャンスは掴めていませんでしたし、一人ひとりに泥臭く営業していたからこそ繋がった縁だと思っています。

営業の成功率は100%ではありません。
社交辞令で終わってしまうケースがほとんどです。

それでも諦めず、スキルを磨きながら声をかけ続けた先に、医療系出版社に所属できる未来が待っていたのだと思います。
ここまで読んでくれたあなたにも、夢や目標があるはずです。

「読者のためになる記事を書きたい」
「憧れのメディアで執筆がしたい」
「本業の収入を超えるくらい稼ぎたい」

そのチャンスは必ずどこかで巡ってきます。
チャンスを掴んで離さないように、スキルを磨く努力と周りへのアピールを忘れないでください。
きっと夢や目標の方から、あなたのもとに近づいてきてくれますよ。

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この記事を書いた人

梶原 たくまのアバター 梶原 たくま 理学療法士(医療ライター)

専門学校を卒業後、理学療法士として8年間勤務。2021年からWebライターを開始し、医療・健康・介護分野を専門にしている。医師や看護師、医療従事者への取材経験もあり、インタビュー記事の対応も可能。

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